2002年にブランドが誕生したSKINS(スキンズ)。
スポーツ医学の最先端と言われているオーストラリアで誕生し、2007年に日本に上陸しています。
アンダーアーマーやCW-Xに比べると、まだそこまでメジャーではないかもしれませんが、元日本ハムファイターズの大谷翔平選手(今シーズンからはロサンゼルス・エンゼルス)、ガンバ大阪の遠藤保仁選手など超有名どころの選手が契約しています。
ひときわ目を引くのが「着るサプリメント」と形容されるコンプレッションウェア。
一体、どんな種類のコンプレッションウェアがあるのか、スポーツデポでチェックしてきました!
人とは違うコンプレッションウェアを着たい!と思ってる方は必見です。
目次
自分に合うSKINS(スキンズ)の選び方
ベストパフォーマンスを引き出すための、ベストな圧力がある。
これはSKINS(スキンズ)のカタログの一番最初に記載されているキャッチフレーズです。
そしてSKINS(スキンズ)にはシーンにあわせて4つのラインナップがあります。
それぞれ紹介していきます。
はじめてのSKINS(スキンズ)としてのベストチョイスは《SKINS DNAMIC》
運動でも、日常でも、様々なシーンで活躍する、24時間着用できるハイブリッドモデル。
カラーバリエーションも豊富で、一番人気のモデル。
私は最初、Dynamic(ダイナミック)と勘違いしましたが、ディーエヌエーミックと読むようです。
はじめてのコンプレッションウェアにSKINS(スキンズ)を選ぼうと考えいてる方は《DNAMIC》、この一択で間違いありません。
DNAMICは運動中から運動後まで、最適な圧力でオールラウンドにサポートしてくれ、日々のトレーニングには最適なコンプレッションウェアです。
さらにスノーボードのようなウィンタースポーツや、寒いグラウンドでも対応できるよう裏起毛による保湿性をプラスした寒さに強い《DNAMIC Thermal Collection》も用意されています。
アスリート並のパフォーマンスを求めるなら《SKINS A400》
SKINSトップモデル。
運動中の身体の動きを測定し、分析したデータを基にし、身体の筋肉・骨・関節の自然な動きを妨げず、性格な着圧を施した次世代設計。
アスリート仕様のコンプレッションウェアが欲しい場合は《SKINS A400》です。
0.01秒を競うようなアスリートに向けられて作られた《SKINS A400》は400箇所の着圧調整で、ひとつ上のパフォーマンスを引き出すことが期待できます。
詳しい特徴としては下の4つがあげられます。
気化熱クーリング
新素材「HEIQ ADAPTIVE」で気化熱による身体の熱のこもりを抑えます。
新しいシーム
生地のつなぎ目をAシームという方法に変更したことにより、着圧を損なわず動きやすさが進化。
進化したパネリング
筋肉の振動を抑えより動きやすく、筋肉のサポートも向上しています。
360度視認可能なリフレクター
ロゴが360度どこから見てもリフレクター(反射板)となり、夜間トレーニングの危険から守ってくれます。
普段使いや運動後には《SKINS RY400》
オフタイムでの着用をコンセプトに開発。
身体の負担をリカバリーし、優れたコンディショニングをもたらす。24時間使用可能。
運動後や移動など、日常のリカバリーに適しているのが《SKINS RY400》です。
長時間の着用に最適な圧力と、優しい着心地や快適性を追求しています。
運動後の使用はもちろんのこと、長時間の車の運転や、長い間立ち続けるような立ち仕事している方にもオススメな1枚です。
より低価格で練習着や2枚目に最適なのが《SKINS マルチコレクション》
野球、サッカー、ラグビー、バレーボールなどのチームスポーツを含め、あらゆるスポーツシーンに対応するオールラウンドモデル。
SIKINSをよりお求めやすく低価格で誕生したのが《SKINS マルチコレクション》です。
低価格とは言え、スキンズ式の段階的着圧機能はもちつつ、よりシンプルにしてあります。
スキンズは高性能ではありますが、やはりお値段はお高め。それでも練習にスキンズのクオリティを求めたい方には最高のシリーズですね。
こんな人にはSKINS(スキンズ)はまだ早いかもしれない
ただし、これから筋トレやフィットネスを始める人には圧倒的に加圧シャツがオススメです。
コンプレッションウェアと似ているようで機能は全く違う加圧シャツ。
筋肉がついてない人やカラダが出来上がってない人がコンプレッションウェアを着るのはまだ早いかもしれません!
その理由は「ブタでもわかる!加圧シャツとコンプレッションウェアの違い」をご覧下さい。
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ブタでもわかる!加圧シャツとコンプレッションウェアの違い
ちなみにタイトルのブタというのは私です。よろしくおねがいします。(たるんだ自分をブタと呼ぶことにより、自分を鼓舞しています!) ところでコンプレッションウェアって知ってる? そういえば最近、加圧シャツ ...
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SKINS(スキンズ)の口コミ
今朝も駒沢公園ランニング🏃5分弱/kmのミドルペースで10kmちょっと走ったので、昨夜の新年会で🍻した分を消費👍後半は久しぶりに半袖になるくらいの暖かさ☀皆さん、よい休日を😊#朝ラン#駒沢公園#くにらぼ#kuni_labo#ランニング#フィットネス#スキンズ#skins#スポーツトレーナー#jinsmeme#ターザン pic.twitter.com/BaepGK7h0h
— kuni_labo (@kuni_labo) 2018年1月7日
まとめ
以上、SKINS(スキンズ)の4つのラインナップでした。
残念ながら2017年10月31日にキャンペーンは終了してしまっているのですが、リカバリーできなかったら全額返金キャンペーンの「TRY ON キャンペーン」を行っていました。
2018年ももしかするとキャンペーンをやるかもしれないので、要チェックかも?!
また実はファンの方以外にはあまり知られていないと思うのですが、SKINS(スキンズ)の女性モデルはアスリートではなく女優の深田恭子さん!
必見の可愛さなのでスポーツデポに行った際は是非、カタログだけでも見てみて下さい笑
もしかして自分はまだまだ加圧シャツのほう?と思った方はコチラの記事をどうぞ!
参考コスパで選ぶ!最強【加圧シャツ】おすすめ比較ランキング《2018》